マットレスクリーニングの料金や作業内容は?メリットやデメリットも紹介
マットレスクリーニングをしたいけど料金は?どんな作業内容なの?どんな業者を選んだらいいの?など、みなさまの疑問にひとつひとつお応えしていきます。ぜひ最後までご覧くださいね。
サイズ別料金相場
シングルマットレス(片面)…7,000円~12,000円
ダブルマットレス(片面)…9,000円~14,000円
キングマットレス(片面)…11,000円~16,000円
裏面追加…+6,000円~10,000円
オプション
消臭…3,000円~6,000円
クリーニングによって微細なほこりやウィルスが軽減する為、夜寝るとき・朝起きたときのすっきり感が違います。
「寝汗が蓄積しイヤなニオイがする」「子供がおねしょをしてしまった」「ペットが粗相をしてしまった」など、マットレスに付着した気になるニオイをバキューム洗浄ですっきり解決します。
自分で出来るクリーニング方法は試してみたけど汚れもニオイも改善されない…、そんな時にはぜひプロのクリーニングに頼ってみませんか?たった一日で見違えるように綺麗になるかもしれません。
お客様の都合が良い日程でも業者は予定が入っている場合も。業者との日程の調整に電話やメールなどでのやりとりに時間を取られるため忙しい人には少し手間が増えるかもしれません。
「ホームページに記載されている料金がわかりづらい。」「いろんな項目があって実際の料金はいくらになるの?「事前見積りでは○○〇円って言ってたのに当日いきなり料金が上がった…。」なんて話も。料金の明瞭さと料金が上がる際に再見積もりと了承を得て作業に入る業者には安心して任せられそうですね。
どんな人が来るんだろう?そんな不安がある人は、ホームページ上にスタッフの顔写真やプロフィールが掲載されており、どんな人が来るか事前にわかっていると安心感があり依頼する一つの指標になりそうです。
クリーニングをしたあと問題が発生したけどそのまま放置されてしまっては困ります。トラブル発生時の対応の良さや速さが業者の良さと言っても過言ではありません。アフターフォローの良さも条件のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
いいえ!すべてのマットレスが洗浄できるわけではありません。
ラテックス(ゴムのような素材)は水濡れ厳禁ですので洗浄不可です。また低反発ウレタン(テンピュールやコアラマットレス)や高反発ウレタンは水分を吸いやすいけど外にでにくい素材です。これらは水分量を少なくして洗浄するため、一般的な素材のクリーニングよりも洗浄力が落ちる傾向にあります。
いいえ!多くの業者がクリーニング後のマットレスは乾ききっておらず完全乾燥をお客様にてお願いしております。
素材によって乾燥時間は大きく異なります。最も乾燥が早い表面素材は“ポリエステル100%”です。また綿やレーヨンを数%でも含むと水分が外に出にくくなるため乾燥に時間がかかります。
はい!問題ありません。
業者によっては機材が少し多かったり、作業中は掃除機程度の音がしばらく発生するなどありますが、作業している部屋と違うお部屋に移動したり、作業しているお部屋の扉を閉めれば特に気になることもないかと思います。
またにおいなどが気になる方はお部屋の換気をするとより安心ですよ。